「ヤマナカ 西枇フランテ館」のこだわり焼鮭のり弁 @清須市下小田井

「ヤマナカ 西枇フランテ館」のこだわり焼鮭のり弁 @清須市下小田井
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中身が見えないシークレットなのり弁を食べてみた!

本日はヤマナカのお惣菜コーナーでご飯を物色〜。
お弁当コーナーでちょっと異色のお弁当を発見!
普通、スーパーのお弁当は中身が見えるように透明の蓋でパッケージされているのですが、
コイツは中身が全く見えない!
包装紙にモノクロのイラストが描いてあるだけ!
なかなか挑戦的じゃないですか!
これは中身をちゃんと確認してやる必要がありますね!

そんなわけでこだわり焼鮭のり弁429円を購入〜。
帰宅して早速ご開帳〜♪
「ヤマナカ 西枇フランテ館」のこだわり焼鮭のり弁 @清須市下小田井
上から、白身フライ、焼鮭、ちくわ天とキレイに並んでますね♪
あとは、白身フライからひょっこりと顔を出す卵焼きと
さりげなく横に控えている小松菜と金平牛蒡、そして定番の桜漬け。
焼鮭が入っているので、のり弁とシャケ弁のハイブリットといったところでしょうか。
シャケ弁派の僕としては嬉しい限り。
まあここまでは包装紙のイラストどおりですね。

では早速実食といきましょう。
いただきます!
パクッと!
おおお、うんまいですね!
存在感抜群の白身フライは衣がしっとりとしてふんわりと優しい感じ。
「ヤマナカ 西枇フランテ館」のこだわり焼鮭のり弁 @清須市下小田井
ちょっと薄めの焼き鮭は塩辛さもいい塩梅。
ちくわ天は裏切らない安定のお味でさすがの安心感。
もちろんご飯の上には海苔が敷いてあって、のり弁らしいのり弁といった感じです。
具に関してはオーソドックスなまとまり感で
あまり奇をてらっていない王道な感じですね♪

ただちょっと残念なのがご飯の量。
のり弁といえば、他の弁当を寄せ付けぬほどのご飯のボリュームが特徴だと思うのですが、
こののり弁はご飯が結構少なめですね〜。ご飯の少ないのり弁は魅力半減ですよ。
上の開封写真を見れば分かる通り、
パッケージの内側の壁面が見えすぎで全体的に寂しいのり弁なのですよ。

このパッケージの擦り切り一杯に達するぐらいのボリューム感が出れば
食べる前からテンションアップ間違い無しですね〜♪
シークレット感があるパッケージなので、その期待感を上回る様な、
蓋を開けた時にいい意味での裏切りポイントが欲しいです!
コメダ珈琲のような逆写真詐欺感が出せればサイコーですね♪
逆に、中身を見せないで売るからには買う側の期待を下回らないで欲しいですね(ビシッ)

ペロッと完食!
以前と比べると充実してきたヤマナカのお惣菜コーナーですが、
やっぱりもうひと伸び欲しいですね!伸びしろですね!

ごちそうさまでした。

この記事を書いた人
ケン

ひとりめしを愛してやまないアラフォーブロガーで「ひとりめし食います」管理人。大衆食堂が似合うお年頃。体重が不景気知らずの右肩上がりなのでいい加減ダイエットに本腰を入れようかと計画中だけどたぶんまた計画倒れ。

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