「ひとりめし度」について

「ひとりめし食います」の「ひとりめし度」について

まず最初に 全くアテにしないでください

私がひとりで行ったお店の文末に付けている「ひとりめし度」。
「味」「入りやすさ」「雰囲気」「コスパ」の4項目に分けて、それぞれを数値化し、一目でわかるようにチャート化したもので、当サイト「ひとりめし食います」独自の指標です。

この「ひとりめし度」は、あくまで私がその時感じた主観的な評価ですので、軽い参考程度に留めておいてください。むしろ無視していただいてもいいぐらいです。そのお店の良いところ悪いところなんて感じ方は人それぞれ、むしろ味覚なんて十人十色なんですから。

当サイト執筆者「ケン」の好みや趣向について

参考までに私の味覚について記しておきましょう。
点数の傾向がなんとなくでも分かっていただけたら、と思います。
私の味に関しての趣向は、
麺類好き、パンよりご飯が好き、出汁感が強かったり旨味が強いものが好き、
こってりとあっさりは甲乙つけがたくどちらも好き、辛いものやエスニック系が好き、
おつまみ系が好き、珍味やジビエ系なども好き、
スイーツより塩気のあるものが好き、洋菓子より和菓子が好き、
嫌いなものはカスタードクリーム、です。

何となくわかってもらえたでしょうか〜。
自分で書いていて「お前だいたいなんでも好きなんじゃん」と
ツッコミ入れたくなってきました。
基本的にどんなものでも美味しく食べられるタチですが、
カスタードクリームだけはご遠慮させていただきます。

タバコは吸いません。
なので喫煙店にはやや厳しめの内容になりがちです。
それでも好きなお店はありますので、一概には言えませんが。
お酒は月に数回程度ですが飲みます。あまり強くはありません。
レトロなお店は好きですが清潔感は重要視します。
やはりご飯を提供するところですから衛生面には気を遣ってほしいものです。

こんなところでしょうか。

そもそも、このブログに書いているお店は、私の心の中の「ブログとして記事に起こす価値がある」というボーダーラインを突破したお店です。
ごく稀にボーダーラインを突破できないお店がありますが、そういうお店は私の心の中にだけ留めて決して口外しません。

4項目「味」「入りやすさ」「雰囲気」「コスパ」の説明

「ひとりめし度」の標準点は6点です。

・味

これは言わずもがな、といった項目ですね。
そのまま「味」についての個人的・主観的な評価です。

個人的な好みがモロに反映される項目なので最も参考にならない数値でもあります。

・入りやすさ

これは外観の雰囲気や一人で入りやすいお店作りなのかといった、入店に至るまでの部分の項目です。
外観や雰囲気的に、一人だと入店にどうしても躊躇してしまうお店があります。

また、アクセスのしやすさ。駐車場の便利さなども考慮しています。
私が食事に出掛けるときは基本的に車移動です。
なので駐車場が結構重要なのですが、駐車場が分かり辛かったり、停め辛かったりすると
店前まで行っても入るのを諦めてしまうケースもあります。

ただ、初訪問時にのみ気になる部分でもあり、
何度も通って慣れてしまえば全く気にする必要のない項目です。

・雰囲気

これは一人で楽しめる店作りか、という項目です。
テーブル配置や照明、接客などの部分です。

ただし「一人で」という部分が重要で、
例えば、ファミリーレストラン。
明るめな照明と清潔感のある内装。教育が行き届いている接客、フレンドリーなお店作り。
一般的に考えればとても雰囲気が良くて居心地がいいのですが、
一人で楽しめるお店かというと、私はちょっと違うかな、と感じます。

また、他の項目同様、私個人の好みがありますのであくまで主観的な評価です。

・コスパ

コストパフォーマンスです。結局この項目が一番重要かもしれませんね。

支払う料金に対して、味や量、雰囲気などを含む総合的な評価を数値化した項目です。
決して安ければいいというコトではありません。
500円でも「高い」と感じるお店もあれば、10,000円でも「安い」と感じさせてくれるお店はありますからね。

以上

気になるお店があったらご自身で確かめるのが一番大事です。

このブログで気になるお店を見つけたら、
「ひとりめし度」の数値は無視して、まずは行ってみることをオススメします。
私にとって普通のお店が貴方にとっては理想のお店かもしれません。
そうすれば、きっとお気に入りのお店が見つけられるでしょう。

では、これからもそれぞれのひとりめしを大いに楽しんでください。

ひとりめし食います | 名古屋のお値打ちなランチを紹介するブログ