おじさんが食べるおしゃれランチ!ガレットを初めて食べてみた!
本日はピグレットのオーナーとのランチミーティング!
プラス先日の各務ヶ原マルシェのお疲れ様会的な?感じのランチです。
そんな訳で普段僕がなかなかチョイスしない様なお店に連れて行ってもらいました〜!
熱田区の「Kitica」さんです。ガレットとクレープのお店ですね。
ガレットには昔から興味はあったのですが、
そのおしゃれ度の高さから全く手が出せないでいたのです。
本ブログはおじさん読者が多いことはわかっているので一応解説をしておきましょう。
ガレットとは
フランス北西部の郷土料理で、そば粉を使った生地を熱した鉄板などに薄く伸ばして片面だけを焼き、
色々な食材を包んで食べる食事・デザートのことである。
詳しくはみんな大好きウィキペディアでも見てくれ!
ランチどきは白鳥マダムの奥様方で満席ですね〜。
しばらく待って入店〜。
店内奥の厨房周りです。
おしゃれなお店に慣れてないので、いつも撮らないような写真を撮ってたりしているとドキドキしますね♪
ランチメニューからアンチョビとツナのガレット1250円に四つ葉バターとメープルのクレープ300円を注文〜。ドリンクはオレンジジュースでお願いしました。
まずはランチに付いてくるミニサラダ。さっぱりとしたドレッシングがうんまい♪
やってきましたガレット!端を折り畳むスタイルがもうすでにおしゃれ。
中央から半熟の卵黄がこんにちわしてますね♪
ぷちっと卵黄を崩してナイフ&フォークでいただきます!
パクッと!
おおおお〜なるほどこれはうんまい!!
香ばしく焼かれた生地の香りと、アンチョビの塩気が卵黄でマイルドに、
ツナがたっぷりと入っていて、アンチョビといい相性♪
ほんのり温かかくて、香りが立ちますねぇ。
時おりカリリと口の中で弾けるピンクペッパーの刺激が心地よいですね♪
なるほどちゃんと食事として成立しています。
しっかし「そば粉を薄く伸ばして焼いた料理」と言われると、
今なら知識もあるので「ガレットでしょ」と答えられますが、
「東北や北陸の方の郷土料理かな?」と思ってもおかしくないですね。
実際本当にありそうだし。
たぶんこれに醤油を垂らすだけで和食っぽくなっちゃう感じが不思議ですね♪
日本人と相性がいい料理だと思います。
こちらはデザートの四つ葉バターとメープルのクレープ。
四つ葉バターとメープルの香りがたまらん♪
スイーツは好んで食べる方ではないのですが、
こういうシンプルなのは好みですね〜。
ぺろっと完食。いいお店に連れてきてもらいました。
そのうち嫁とのデートで使ってみたいですね♪
ごちそうさまでした。