茶碗蒸しの中から望外のお宝発見!
ついに令和になりましたね!
5月なのにお正月のような厳かな気分です。
いい時代になるといいですね♪
令話最初の記事はやっぱり我がブログ定番店の「すし松前」でしょ♪
ちなみに食べたのは平成です(笑)
いつものおまかせコースと茶碗蒸しを注文〜。
さあいってみましょう〜!
しめ鯖。酢の塩梅がいいですね。
本鮪の赤身と中とろ。
今は冷凍技術の進歩で、どの季節でも旨い鮪が食べられる。
いい時代ですよ。
看板メニューの茶碗蒸し。蓋を開けたとたんに柚子の香りがふわふわっと漂うのがたまらん♪
あれ?いつものトリオはと思ったら
1つだけ遅れて出てきました(笑)
縞鯵→烏賊→サーモンの順番がおすすめ。
茶碗蒸しを食べていたら中からなんと鮑が出てきました。
令和を祝って入れたのかな?と思ったら食べたのはまだ平成でした(笑)
柔らかくて旨いのですが、やっぱり茶碗蒸しには牡蠣がダントツで合いますね〜♪
軍艦3兄弟は春らしく蛍烏賊。
甘味と旨味のガチンコ勝負です。
鮑。コリッコリっとした歯触りから打ち寄せてくる潮の香り。
ほのかな旨味。これぞキングオブ寿司。たまらんですね♪
最盛期の数の子のでかさが半端ないです。
口の中がポリポリコリコリ。
蛸。柔らかくて旨味もしっかり。
醤油も旨いんだけど穴子のタレをつけても旨いんですよね〜♪
唯一無二の2ネタ。
このお店じゃないと味わえない。
好みはそれぞれあると思いますが、違いは食べればわかります。
〆は鉄火巻きと茗荷巻き。
茗荷の大人のさっぱり感が最高に旨い。
同じコースでも季節でネタが変化するのが楽しいですね。
令和も通いますよ!ごちそうさまでした。
すし 松前ウェブサイト
http://sushi-matsumae.com/
すし 松前のひとりめし度
※ひとりめし度は当ブログ執筆者が主観的に感じた印象をわかりやすく視覚化したものであり、備忘録的な意味合いが強いです。執筆者の個人的な好みやその時の印象などによって大きく左右されますので、この点数がなにかをお約束するものではございません。 ひとりめし度についてはコチラもご覧ください