中華そばとチャーハンのベストマッチ感がすごい
名古屋市中村区のラーメン屋さん「太陽食堂」さんへ行ってきました〜。
太陽食堂さんは開店当初に伺った憶えがあります。
その後人気店となり常時行列がなってからは少し足が遠のいていたのですが、
先日このような記事を拝見しまして
いてもたってもいられなくなり食べに来た次第です。
到着しましたが案の定行列ですね〜。前に6人程度でしょうか。
外に椅子が並べてあるので苦にはならないです。
並んでいる間に店員さんがメニューを配って注文を取ってくれます。
中華そば(中)680円と焼きめし(小)300円のチャーラーセットを注文〜。
15分程度並んで店内へ。
前もってオーダーは通っているので程なくして着丼。
まずは焼きめしから。
早速いただきましょう〜。いただきます!
おおお!うんまいじゃないですか!
パラリとした炒め具合と全体にコーティングされた油の旨みが
しっかりと両立していてしっとりぱらりな食感。
咀嚼するとチャーシューの旨みがギュッと出てきて旨みが重なる感じがたまらんです。
全体的に味は濃いめな仕上がりですね。
少し遅れてやってきた中華そばです。
さあこちらもいただきましょう。
ずずずっと。
うおおおお!コレはなるほどうんまいわあ!
先般の記事で店主が言っていたことがピッタリ当てはまりましたよ。
「チャーラーのための中華そば」
いわゆる昔ながらの中華そばの出来なのですが、
スープが若干控えめな作りですよね。
しっかり濃いめの焼きめしと控えめな中華そばで
パズルのピースがピッタリはまるような感覚がありました。
記事を読んだ後だったので、もしかしたら先入観があったのかもしれないですが、
焼きめしがメインとなる仕上がりになっていると思いますね。
なるほど、他の男性のお客さんが「中華そば小の焼きめし中」や
「中華そば小の焼きめし大」を注文する理由もわかりましたよ!
焼きめしをががっとかきこんで完食!
次回は小中のセットで試してみたいですね〜。
ん?もしかしてラーメンライスを頼んだら
中華そばのたれ具合を濃いめに調整するのかな?
そのあたりも気になるところですね〜。
また寄ります。ごちそうさまでした。
太陽食堂のひとりめし度
※ひとりめし度は当ブログ執筆者が主観的に感じた印象をわかりやすく視覚化したものであり、備忘録的な意味合いが強いです。執筆者の個人的な好みやその時の印象などによって大きく左右されますので、この点数がなにかをお約束するものではございません。 ひとりめし度についてはコチラもご覧ください