お店がリニューアル!お値段と美味しさはそのまま!
平日の夕方、金山総合駅。
打ち合わせを終えてさあどうしよう。
このまま真っ直ぐ帰宅してもいいけど、せっかくだから行ってみましょうか。
ひとり呑みへ!
金山でひとり呑みと言えばやっぱり思いつくのはここかな。
「歓酒亭 大安」さん。坂を下ってお店の前に着くと、
おお〜改装されている!
きっとコロナ禍の閑散期がいいタイミングだったんでしょうね。
早速入店!
店内はコの字のようなユの字のようなカウンターの形は変わらず、
全体的にリニューアルされて小綺麗になっていますよ。
スタッフさんも変わったのか大学生風の子達になっていますね。
メニュー構成はそれほどの変化は無いかな〜。
相変わらずのお値打ち設定♪
この日は肌寒かったので
お酒は芋焼酎のお湯割り。
芋強めが好きなので、田中農場のお湯割りをもらいました。
あとはこの芋焼酎の相棒を何にするかですが、
きのこの煮浸しくださ〜い
まずはきのこの煮浸しでスタート!
非常にいいスタートですね〜。
椎茸、しめじ、えのきがお出汁をしっかりと吸って旨味きのこに進化しています。
さてここにもう一品追加しましょう。
少しこってりといきたいですねえ。
くじらユッケくださ〜い
いい組み合わせ!
クジラユッケは卵黄をクチャっとして混ぜ混ぜしていただきましょう!
赤身肉がクセがなくて甘くてうんまい♪
旨味がぎゅっとしていて馬肉にとても近い食味ですよ。
昔々の鯨肉はクセが強くて竜田揚げとかにしないと食べられないお肉でしたが、
今の鯨肉はとっても旨いですよね〜。
鯨種や部位の違い?それとも冷凍技術の進化?なんでしょうねぇ。
とにかく昔とは比べ物にならないくらい旨くなっていますよ。
鯨肉や羊肉の流通量がもっと増えてお値打ちに食べられるようになるといいですね。
牛豚鶏ももちろん旨いのですが、世界にはもっと色々旨いお肉があるので、
お肉好きな僕としては普段から食べられるお肉のバリエーションが
もっともっと増えると嬉しいですねぇ♪
さあてこのあたりで揚げ物でもいってみましょうか。
前回食べたマッシュルームチーズフライは抜群に旨かったのでそれでもいいのですが…
ヤングコーンの天ぷらを注文〜。
ついでに芋のお湯割りをおかわり〜。
若い甘さとシャクっとした食感が心地よいですね〜。
そのままでも天つゆにつけて食べてもうんまい♪
さてお次はどうしましょうねえ。
レバカツも惹かれたけどちょっと重めかな。
本日はげその炙りにしましょう。
醤油に軽くつけてささっと炙った烏賊げそ。
軽く火が通っていてミディアムレア状態ですね〜。
焦げた醤油の香りと火の通った表面の食感、
焙りたての身に詰まっている旨味とレア状態の部分の甘みが全部口の中に。
鮮度が良いからこそ味わえる贅沢な一品ですよ〜♪
これが300円そこそこで食べられるんだから嬉しいですよね〜。
ここでお会計〜。
2500円くらいだったかな。相変わらずお値打ちですね♪
満足のひとり酒でした。
また寄ります。ごちそうさまでした。
歓酒亭 大安のひとりめし度
※ひとりめし度は当ブログ執筆者が主観的に感じた印象をわかりやすく視覚化したものであり、備忘録的な意味合いが強いです。執筆者の個人的な好みやその時の印象などによって大きく左右されますので、この点数がなにかをお約束するものではございません。 ひとりめし度についてはコチラもご覧ください