ベーコンポテトパイ様が待望の期間限定復活!
やったぜ!待ちに待った復活です。
マクドナルドにベーコンポテトパイが期間限定ながら復活しました!
この日をどれほど待ち望んだことでしょうか…
いてもたってもいられずマクドナルドに食べに行ってきました〜!
ベーコンポテトパイくださ〜い!
ウォーマーにたくさんあるのですぐ出てきますよ〜。
いただきます!
あつっあっつ!はふはふ!
やけど必至なくらい熱いのですがそれがいい♪
パリッとしたパイ生地を開けた瞬間に薫香豊かなベーコンの香りがふわりと。
中にはとろりとしたとクリームソースにホクホク角切りポテトと刻みベーコン。
熱い!でも旨い!はふはふ!
ライバルのあの甘いシナモン野郎とは明らかに違う強いサイドメニュー感!
少し物足りない時にちょうどいいサイズ感!
いや〜いいメニューだと思うのですが、
なぜベーコンポテトパイはレギュラーメニューにはなれないのでしょうか。
そのあたりを考察してみたいと思います!
我らがベーコンポテトパイがなぜレギュラーメニュー化しないかを考察してみよう!
考察1 夏季シーズンの売り上げ低迷のため
ベーコンポテトパイといえば、あのアツアツホクホクが売りのひとつで、かなり重要な要素です!
寒い季節にホクホクのベーコンポテトパイを頬張るとえもいわれぬ幸福感に包まれます。
やっぱり寒い時期のベーコンポテトパイはたまらない魅力がありますね♪
逆に汗が垂れるような夏の暑い時期にはあのホクホク感はあまり惹かれませんよね〜。
そうなると、わざわざ暑い時期に売れ行きの下がる商品を用意するコストを削減して、
売れ行きのよくなる冬に投入したほうが効率がいいですよね。
考察2 ファン層がコア
ベーコンポテトパイってライバルのシナモン野郎とは違い
サイドメニュー感がとても強いメニューなので、
あ、さっきからdisってますけどアップルパイも好きですよ♪
メインの購入層がセットメニューだけではちょっと物足りないような
男性層に偏っていると思うんですよね。
全般的に受けがいいデザート感があるサイドメニューと比べると
どうしても競争力が弱い感じになってしまうのかもしれませんね〜。
考察3 そもそも人気がなかった
これはファンとしては認めたくない部分なのですが、
ベーコンポテトパイがレギュラーメニューだった1990年代は
マクドナルドにサイドメニューが今ほど充実していなかったので問題なかったのですが
その後様々な人気サイドメニューの登場で、厳しい生存競争に敗れたしまった…
という部分ももしかしたらあるのかもしれませんね〜。
期間限定メニューとして末長く愛されるメニューへ
マクドナルドさんはきっと
ベーコンポテトパイを長く愛してもらうための戦略として、
売れ行きが落ちる夏期を外して冬場に期間限定メニューとして売り出せば
その時だけしか食べられない特別感・プレミア感も得られて
コアなファン層にも喜んでもらえるのではないか、
という戦略を選択したのではないでしょうか。
以上、考察という名の僕の妄想劇場でした。
次回の復活も楽しみだな〜♪
復活し続ける限り食べ続けますよ〜!
ごちそうさまでした。