珍しく塩焼きが登場
世間はGWらしいですが、僕はなぜか仕事をしています(笑)
そんな中、いつものお寿司屋さん「すし 松前」に行ってきました〜。
本日も飽きずにいつものおまかせコース3700円を注文〜。
小肌。あっさりでうんまい。
小肌スタートの時と鮪スタートの時がありますが、
たぶん大将の気分次第。
本鮪の赤身と中とろ。
本鮪の赤身の濃厚さは他の鮪とは全く違いますね。
別格の旨さ。
みんな大好き、勘八とサーモン。
松前ではハマチ・鰤は基本的に扱わないんだそうです。
鳥貝。今年は小ぶり気味なのかな。
三河湾は今年も浅蜊が不良らしいですね。
チカの塩焼き。
チカは公魚(ワカサギ)の近縁種なんだそうです。
公魚は淡水魚ですが、チカは海で獲れる魚です。
味も公魚と似ていますが、チカの方が少し大きいかな。
公魚のように頭から骨も全部食べられます!
ほっくりとした身がうんまい!
むちっとした卵をたっぷりと抱えていて中々旨い魚です。
塩の塩梅も絶妙。日本酒のぬる燗が合う感じですね〜♪
本日も満足なコースでした。
珍しい魚の塩焼きが定番化するでしょうか。
個人的には、目先が変わって中々良いと思います。
また寄ります。ごちそうさまでした。
すし 松前ウェブサイト
https://sushi-matsumae.com/
すし・うなぎ 松前のひとりめし度
※ひとりめし度は当ブログ執筆者が主観的に感じた印象をわかりやすく視覚化したものであり、備忘録的な意味合いが強いです。執筆者の個人的な好みやその時の印象などによって大きく左右されますので、この点数がなにかをお約束するものではございません。 ひとりめし度についてはコチラもご覧ください