りゅうきゅうたれに漬け込んだ新鮮な魚をご飯に乗っけて〜絶品！
今回はふるさと納税を利用して
大分県杵築市の郷土料理「豊後絆屋」の「りゅうきゅう」を注文してみました〜。
さてさて「りゅうきゅう」とはどんな料理なんでしょう。
あまり聞きなれないですよね。
大分といえば中津唐揚げやかぼす、関アジ関サバのイメージですよね。
豊後絆屋のサイトから引用しますね。
「大分県の小料理屋や居酒屋に行くと、必ずメニューや小鉢として出てくる、いわゆる『魚の漬け』で大分で昔から庶民に愛される郷土料理の逸品。どちらかと言うと主役より脇役、B級グルメとされるがお店や家庭で味付けは違う。」
とあります。
地元に根付いた郷土料理といった感じですね♪
冷凍状態で届きます。まずはご開帳〜。
1人前ごとに小分けになっていますね。
食べる分だけ冷蔵解凍して
まずは太刀魚のりゅうきゅうをいってみましょう！
オンザライスでいただきま〜す！
あーーこれは間違いなく旨いやつですよ。
それでは…
ぱくっ！
おおおっ！うんめえええ！
りゅうきゅうの出汁に太刀魚の旨みが溶け出してうんまいですよ〜♪
さすが昔から地元で愛されている郷土料理。旨いに決まっていますね。
コレは酒のアテとして食べてもいいですね。
辛口めの日本酒のぬる燗とか最高に合いそう〜。
あと残り真鯛・真鯵・ぶりがあります。
どれも楽しみですね〜。
大分といえば関鯵が有名ですから鯵には特に期待しちゃいますね。
最近世間で色々と騒がれていたふるさと納税ですが、
還元率の上昇しすぎは確かにストップをかけるべきですが、
財政の苦しい地方自治体にお金が直接回って、
地元の産業も潤うとてもいい制度だと思います。
頑張れ地方自治体！ごちそうさまでした。
