もう貫禄すら感じるさすがの安定感。如水の醤油ラーメン
名古屋の徳川町にある無化調ラーメンの名店「如水」の西春店に行ってきましたよ!
日曜のAM11時過ぎ頃に訪問。
開店して間もない時間だと言うのにすでに待ちが出来ている模様。
ここは店内の壁に沿ってずらっと待ち用のベンチがあり、
順番に座っていられるのがいいですね〜。
並んでいる間にオーダーは通っていたので、着席してから1分程でラーメン到着!
醤油ラーメン700円 土日は+30円なのかな?これに全部のせ250円、
ひじきごはんが200円のところランチタイムで100円で。しめて1080円。
ラーメンにしては結構な金額になっちゃいましたが今日は思うところがあって少し贅沢を。
まずはスープをひとくち。
このスープでらうんめ〜!
無化調ならではの口の中で旨味がさらりと広がる醤油スープ。
この出来はさすがの名店だな〜!
スープ表面が脂でしっかりとマスキングされているから、
湯気は少ないんだけど食べ終わるまでずっとアツアツ。
れんげでスープをすくうと脂の切れ目から湯気がぶわっとたちますよ〜。
ここの麺は低加水の細麺。
麺が水分を吸いやすいから食べ進めるうちにどんどん麺の状態が変化していくんですね〜。
普通に注文しても最初は他店で言うところの「かた麺」の状態に近いんですよ。
麺のエッジが立っていてパッツンと切れる様な歯切れのいい茹で加減。
終盤になってくると麺がスープを吸い、エッジが丸みを帯びてつるっとした感じになってきます。
そういった麺の変化を楽しむのも一興だけど、
食べるのにあまり時間をかけると麺がぐでぐでに伸びちゃうから注意が必要!
麺は美味しいうちに食べちゃいましょう。
ここから第2ラウンド!
麺をあらかた食べたら、程よく煮込まれたチャーシューと煮卵でひじきごはんをいただきましょうか。
味付けは控えめながらひじきの香りがしっかりとしてうんめ〜ですよ。
チャーシューも柔らかでいい味付け具合で旨い!
合間に残りの麺とメンマも食べて完食!
行列なのも頷ける、さすがのお味で満足!
また寄りますよ。ごちそうさまでした。
徳川町如水西春店のひとりめし度
※ひとりめし度は当ブログ執筆者が主観的に感じた印象をわかりやすく視覚化したものであり、備忘録的な意味合いが強いです。執筆者の個人的な好みやその時の印象などによって大きく左右されますので、この点数がなにかをお約束するものではございません。 ひとりめし度についてはコチラもご覧ください