「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来
Pick Up!ひとりめし千種区定食屋焼肉

とんでもなくごはんがススムくんなメニュー、その名も「ばら焼」!

夕方、千種区でひとつ納品を済ませた後、近くでご飯を食べて行きましょう〜。
以前からチェックしておいた僕のマル秘お店リストから〜
千種区古出来の交差点近くにある「ばら焼家」さんへ行ってみましょう〜!

お店の外に立ててある看板です。
「ばら焼」というメニューがウリの様ですね!

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

お店に入ると店主さん一人とお客は僕一人。
マンツーマン接客ですね♪
店内はこじんまりした居酒屋さん的な造りですが、
お食事メニューもしっかりあるので、
僕の様な車移動している人にも使いやすいお店ですね。

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

店内の壁にも貼ってあります。
店主さん曰く
「最初、豚肉でコレを作ってみたらすごく美味しかったので、鶏肉と牛肉も作りました」
ということで、オリジナルの豚のばら焼とご飯、税込960円を注文〜。
辛さが選べて「普通で」とお願いしたので、きっとメニューの「小辛」でしょうね。

店主さんがおもむろにカセットコンロと具材の入ったフライパンをセッティング。

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

カチリと火をつけてしばらく触らずに待つべし。
湯気が出始めたら、上に乗っている豚肉をフライパン上で焼き始めます。
その間に卓上のセッティング完了!

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

焼きあがるまでキャベツを食べて待ちましょう〜。
右下のやたら少ないタレの存在が謎。

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

右下は薬味で、刻みニンニク、おろしニンニク、甜麺醤です。
二つの蓋付きの薬味は「一味と七味」ではなく、
「種ありの七味」と「種無しの七味」でした。

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

お肉に火が通ったら召し上がれ!
ちなみにここまでマンツーマンの店主さんが付きっ切りで焼いてくださいました。
空いてて良かった!

たまらん臭いがさっきからずっと胃袋を刺激していますよ♪
いただきます!
おおおお〜これはうんまいですね!
甘辛いタレが肉とめっちゃ合う!
そして野菜が肉とタレを吸って熱々のハフハフのウマウマ♪

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

肉をタレ焼きして野菜に旨みを吸わせる!そして熱々を食べる!
もう旨いに決まっていますよ。
間違いなくごはんがススムくん♪
肉も旨いが野菜もバツグンに旨い!

あと、テーブルで右下にあったタレ。
この少量のタレはなんだろう?
ばら焼き自体にしっかりと味も付いているし、特にいらないかな〜。
なんて思ってたのですが、
モノは試しにつけてみると、
コレがまたうんまいんですよ!
入っているのはごま油とタレで、少量に見えますがごま油がしっかり入っていました♪
このタレを付けると、さらにもうひと化けしますよ!

「ばら焼家」の豚ばら焼き @千種区古出来

もちろん乗っけてもうんまい♪
薬味のニンニクと甜麺醤もばっちり!

そしてそして、ご飯自体もうんまいだなこれが!
なんといってもこれがキモですよ!
店主さんがご飯を持ってきた時にお米の銘柄も言ってくれたのですが、
さらっと聞き流しちゃいました。
確か岐阜のお米だった様な気が…

ぺろっと完食。
もっと食べたい気持ちを抑えながらお会計〜。
大満足のご飯でした。
ランチで他のお食事メニューも食べてみたいですね〜。
居酒屋としてばら焼をつまみに飲むのもいいですね〜♪
いや〜、旨い店を発見することができました。
まだまだ隠れた旨い店はありますね♪
また寄ります。ごちそうさまでした。

ばら焼家のひとりめし度


※ひとりめし度は当ブログ執筆者が主観的に感じた印象をわかりやすく視覚化したものであり、備忘録的な意味合いが強いです。執筆者の個人的な好みやその時の印象などによって大きく左右されますので、この点数がなにかをお約束するものではございません。 ひとりめし度についてはコチラもご覧ください

この記事を書いた人
ケン

ひとりめしを愛してやまないアラフォーブロガーで「ひとりめし食います」管理人。大衆食堂が似合うお年頃。体重が不景気知らずの右肩上がりなのでいい加減ダイエットに本腰を入れようかと計画中だけどたぶんまた計画倒れ。

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