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ひとりめしのデメリットについてもまとめてみましたよ

「一ぷく食堂」の焼きさば定食ランチ @枇杷島

僕的ナンバー1の外観は一ぷく食堂さん! このシチュエーション、たまらん!

ひとりめしのデメリットってなんだろう

先週ひとりめしの魅力について書いてみたんですが、

メリット部分だけ書くのもフェアじゃないな、と思ったのでデメリット部分についても書いてみようと思います。

● ひとりめしのデメリットその1
行くお店のジャンル・食べるメニューが偏る

一人の好みでお店やメニューを決めるので、どうしても好みに偏りがちですね。
僕で言うと、麺類・揚げ物・肉系が多いですよね。
僕のブログにはカフェめしとかスイーツはほぼ出てきませんよね~。
なるべく偏らないように、同じジャンルが続かないように気をつけているのですが、
たまにストックのお店がお肉系と回転寿司しかなくなって泣く泣くボツにすることもあります(笑)
あと、いろいろ考えて注文してみたら前と全く同じメニューを注文していたりとか(笑)

回転寿司は完全にスシローに偏っています

● ひとりめしのデメリットその2
相席になることがある

コレは僕的にはなんてことないのですが、苦手な方は結構いる気がしますね~。
僕は、相席の方の食べているメニューをチラチラっと見させてもらって
次回来る時の注文の参考にさせてもらったりもします。
以前、ブログ用に写真を撮っていたら対面に座ったサラリーマンの方に話しかけられて、
色々と話してみたら何度かブログを見ていただいている方だったことがあります。
あの時のサラリーマンの方、今も見ていてくれてるんでしょうか。ありがとうございます。

相席だれでもウエルカムです。もしかしたら新たな出会いがあるかも!?一宮の華丸も相席のお店の一つ

● ひとりめしのデメリットその3
食べる量と種類が限られる

例えば、中華料理屋さんなどでいくつか料理を頼んで
みんなでシェアしながら食べることってよくあると思うのですが、
ひとりめしではできないですよね~。
僕の想像ですが、ひとりめし界のレジェンド、井之頭五郎さんもそのジレンマに陥って
いつのまにか大食いキャラになったのだと思っています。

お好み焼きもみんなで色々頼んだ方が楽しいお店の一つですねー

● ひとりめしのデメリットその4
やっぱり入りにくいお店もある

お店のコンセプト的なところで、
みんなでワイワイしながら食べるのを前提とした感じのお店は、やっぱり入り辛いですね。
テーブルに調理設備が付いているお店はその傾向が強いかもです。
でも最近はお一人様でもいけるカウンターを設置してくれているお店も増えているので、
ひとりセルフ揚げ物もお店を探せばいけるかも♪

やっぱりみんなで楽しく揚げながら食べるのがいいですね。串屋物語とかね

あと、店員さんの目が気になるって言われる方がたまにいるのですが、
正直、お店の方は全然気にしてません。
毎日大勢のお客様をお迎えしているとお一人様なんてそんなに珍しいことでは無いです。
逆にファミレスでもバイキングでも焼肉でも、ひとりめしの方沢山いますよ。
フードファイター並みにサラダバーを食べているひとりめしの女性の方に遭遇した時はびっくりしましたが(笑)

まぁまとめると、
ひとりめしするもしないもそれぞれ個人の向き不向きの問題なので、正直どちらでも(笑)
ただ、できたほうがご飯を食べる際の選択肢は増えるかなと思うんです。
逆にひとりめしが続くと、みんなでご飯食べたいな…と思う時もあるので、
家族や友人と食べるご飯の素晴らしさを再確認できることもあります。

どうですか?再確認のために一度ひとりめし挑戦してみては?

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