香りとコシが抜群の蕎麦とボリューム十分天丼のランチ
ランチタイムに訪問。名古屋市守山区の蕎麦やさんです。「安麺棒」と書いて「あめんぼう」と読むそうです。
お店は線路沿いの一方通行の通りにあり、駐車場はその一方通行の道を進んだ先にあります。
売りである天丼ざる1110円を注文。ほとんどの方が天丼ざるを注文していました。
しばらく待ってお盆で出てきたざるそばと天丼は海老天がぐいっとそそり立っていて迫力満点。
まずは蕎麦から。おつゆにちょちょっと半分くらいつけてずずっと啜るといい香りがするじゃないですか。
蕎麦は手打ちの手切りらしく太さに少しばらつきのある平打ち麺。コシもなかなかです。
蕎麦の香りとコシを両立させるのってかなり難度高めな気がするのですが、なかなか出会えないレベルの蕎麦だと思います。
ただ、おつゆは結構甘いです。いや、かなりの甘口ですね。これは好みが分かれるところじゃないでしょうか。
早めに食べないと伸びてしまう蕎麦を食べ終わった後で天丼に取り掛かります。
海老天を一旦別皿に避難させないとご飯にたどり着けませんね。ご飯が小さい丼にぎゅっと詰まっています。なかなかのボリューム。そしてやはり甘めの天丼タレなんですが、この甘さは天丼にはぴったりな気がしますね。
天ぷらネタは5・6品でしたでしょうか。衣は若干ボテッとした感じですがキレイに揚がっていて美味しい天丼です。
次回は天丼だけにしようかな〜。あの蕎麦は味わいたいところですが、甘いおつゆに躊躇してしまい悩ましいところです。ごちそうさまでした。
安麺棒のひとりめし度
※ひとりめし度は当ブログ執筆者が主観的に感じた印象をわかりやすく視覚化したものであり、備忘録的な意味合いが強いです。執筆者の個人的な好みやその時の印象などによって大きく左右されますので、この点数がなにかをお約束するものではございません。 ひとりめし度についてはコチラもご覧ください
