洋食家 KITCHEN PIGLETのジビエランチ @名古屋市東区東片端

ピグレットのジビエランチ
東区ひとりめし洋食屋閉店

野性味溢れるジビエランチ

このお店は現在閉店しています。

東片端の洋食屋さんKITCHEN PIGLETへ。
この日は常連さんが集まってジビエランチ会でした。

ピグレットでは害獣駆除で捕獲された野生鳥獣の肉をジビエ料理として提供しています。
主に夜のパーティーでの提供(要予約・8名様〜)ですが、
たまに常連さん向けのクローズドなランチ会で提供してくれたりもします。

この日は猪と鹿のお肉でした。

ローストされた鹿肉は柔らかで美味ですね〜。
鹿肉はクセが少ないお肉で、ジビエに慣れていない人にオススメのお肉ですよ。

初体験の小猪のお肉は香草焼きで。
香りも良くて美味しいお肉でした。
ジビエは同じ鳥獣でも、時期や狩場・性別・その個体が主食にしていたモノなどによって
味に個体差が大きく出るらしいのですが、この猪はあっさり目で香りは控えめでしたね。

日本ではなかなか食べる機会の少ないジビエ料理ですが、
頭数の調整のため害獣として駆除される鳥獣肉を有効利用することにより
里山の自然保護や近隣農家の作物被害軽減に繋がれば、と思います。

また機会があれば色々なお肉を食べてみたいですね。ごちそうさまでした。

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洋食家 KITCHEN PIGLETのひとりめし度


※ひとりめし度は当ブログ執筆者が主観的に感じた印象をわかりやすく視覚化したものであり、備忘録的な意味合いが強いです。執筆者の個人的な好みやその時の印象などによって大きく左右されますので、この点数がなにかをお約束するものではございません。 ひとりめし度についてはコチラもご覧ください

洋食家 KITCHEN PIGLETのホームページ

  1. 珍しいお料理ですね〜!
    猪や鹿のお肉が仕入できるお店さんはすごいですね。
    しかし、お料理が写真で全てだとしたら、すぐお腹が空いてしまいそうですね(´-`).。oO笑

    • たいさん
      鹿肉も猪肉も扱っているお店ってなかなかないですよね。
      鹿肉はとても食べやすいお肉なので機会があったら一度食べてもらいたいです。

      量は少なそうにみえますが結構ボリュームあるんですよ。

この記事を書いた人
ケン

ひとりめしを愛してやまないアラフォーブロガーで「ひとりめし食います」管理人。大衆食堂が似合うお年頃。体重が不景気知らずの右肩上がりなのでいい加減ダイエットに本腰を入れようかと計画中だけどたぶんまた計画倒れ。

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